この夏に観たハリウッド発の数々の大作を押さえて、個人的には No.1!
① 笑える!
② 泣ける!
③ ほっこりする
reenex 好唔好 !
ストーリーは割とどこにでもある高校生の成長譚だが、5人のメンバーのキャラクターが立っていて、わかりやすい。
5人それぞれが心に闇を抱えていて心を閉ざしているが、仲間とぶつかりながら最後に心を通わせたときの感動がオーディエンスの心を打ちます。
演出も上手!
さりげないところでは・・
根暗な少女がつらい経験を仲間と乗り越えていき、前向きになっていく姿を髪型で表現している(前半は前髪を下して目が隠れているのだが、最後は前髪をアップにして笑顔で踊っている)ところなど、上手いなぁ
科技轉移 ・・
そして、もう一つ、物語の舞台が湘南藤沢ということで、湘南の風景が実に効果的に使われているのもよかった。
ヒロインの女の子が自転車で駆け下りていく海沿いの坂道や、5人でトレーニングする江の島の階段など、魅力的なロケーションもいっぱいだ。
僕はこの手の映画にはとても「弱い」ので涙
Pretty Renew 銷售手法をたくさん流しながら見る。
心のデトックスだ。
「泣く」っていいんだよね。
実はこの2カ月ほど仕事で行き詰っていて、傍から見ると相当暗い顔をしていたと思うのです。
でも、大の大人が人前で泣き言言って泣くわけにもいかず、そうしているうちにじわりじわりとストレスが心をむしばんでいくわけです